パニック障害を克服したブログ【最新版】

パニック障害を克服した人のブログです。ゆっくりしていってね。

パニック障害は霊障で起きるものなのか?

 パニック障害霊障で起きるものなのかというと、結論を先に言うならば、霊障によってパニック障害が起きるものではありません。単純な脳の機能異常によっておこるものです。

パニック障害霊障で起きるものではない

丁度、脳という神経回路の情報不全のようなものが主な原因で、霊障いわゆる霊的障害によって起きるものでは断じてありません。

結構、昔の僕もこの種のオカルト的な心霊療法みたいなものを信じしていましたが、良い先生に出会うことができてからこの種のことを信じることは即効で止めましたw

悪霊はお酒に弱い?

 悪霊に憑依されてパニック障害になったのであれば、過去の時分、僕はお酒が大好きだったのですが、お酒を飲むとパニック発作が一切起きなくなりました。

悪霊はお酒に弱いんですかね?

パニック障害霊障は関係ないと言い切れる理由


こういう感じに卑近な例を出して考えてみると、パニック障害霊障で起きるということは100%ないと言い切ることができますし、より多くの方々もうなづいてくれることと思われます。

怪しいスピリチュアルカウンセラーとかに注意!

結構、心の病気の分野を担当する心理カウンセラーとかに、この種のスピリチュアルのことを信じ切っている怪しい人たちも多いですから、ぜひ、皆さんも気を付けられてください。

昔の僕もその種の輩にお金をお布施してしまっていました。(笑)
あほであったとしかいいようがないですね。穴があるならば隠れたいような気分です。情けない!

いや、でも、もしかしたら、その御利益でパニック障害治ったんかな~w

 

そんな馬鹿な。冗談は置いといて、実際は良い先生との出会いで治りました。
他の記事にその詳細が書いてあるのでそちらを参照ください。

panicattackovercome.hatenablog.com

あくまでも、パニック障害の克服に霊障とかそういうオカルト的なものにはタッチしないほうがいいですよ~

ろくな人がいませんからw

 

By パニック障害を克服した人

パニック障害と洗脳(重要)

パニック障害と洗脳(重要)

 

パニック障害(Panic Disorder)を克服するために洗脳を用いることが可能です。

パニック障害を洗脳を用いて克服していく

パニック障害なんて怖くないと僕は思います。パニック障害のさなかで苦しんでいた時は、パニック発作がいつ起きるのかまったくもって皆目見当がつかず、不用意におびえてばかりいました。

 

しかし、克服したらばパニック障害なんて怖くないというのが僕の実感です。

パニック障害で苦しんでいる人は必ず治るんだと思い込むことが大切だと思います。何度も何度もパニック障害なんて怖くないと自分自身に言い聞かせてみると良いのです。

自分の中の常識を書き換える

いわば自分自身を自分で洗脳していくという感じの話で、自分を自分で叱咤激励するんです。

これを道教的方法による自己改革といいます。

 

パニック発作が起きても、自分自身にこう言い聞かせてください。パニック障害なんかで死んだ人なんてこの世界に一人も存在しない・・・・・・と。

 

実際、パニック発作で死ぬということは一例も報告されていない事実です。

都合の良いの解釈を意識的にする

物事を自分に都合の良いように解釈し、
それを自分の中でくりかえしくりかえし反芻(はんすう)していきます。

 

こうすることで、自分の中のパニック障害は治らないという常識を書き換えることができるようになります。

 

パニック障害の克服は一生不可能だとか言っている人のサイトやブログといったネガティブな情報は一切遮断することが重要です。そのような情報を視聴すること自体も洗脳になってしまうからです。

パニック障害を克服した人の話だけ聞く、見る

パニック障害を克服した人の話だけに意識を集中し、心の底から克服できると信じ、思い込んでいくことが極めて大切です。

 

パニック障害を克服する過程で、克服に必要なメンタリティーを洗脳によって自分自身の中の常識を書き換えていく・・・このような作業がパニック障害から離脱するために重要なプロセスなのです。

 

Byパニック障害を克服した人

panicattackovercome.hatenablog.com

 

パニック障害が専業主婦に多い理由

パニック障害が専業主婦に多い理由

 

 

 パニック障害が専業主婦に多いと言われる理由は、極端な運動不足に専業主婦は陥りやすいからだと思います。運動不足は脳にも悪く、脳内のセロトニンやGABAといった心をリラックスさせる作用を持つ神経伝達物質を減らすからです。

仕事に忙殺される忙しい生活をしているほど、ヒトは心が落ち着いています。悩んだり考えたりする暇がない生活をすることがパニック障害を克服するのに最も有効だといわれています。

 

パニック障害と専業主婦の関係


 専業主婦の場合、家事や育児のため、家にいることが多くなり、それと比例して人と会う機会もどんどん減っていくと思われます。

そうなってくると、ひとりで考えてる時間が多くなり、どうでもいいようなことに頭がとらわれやすくなりやすくなります。特に海外在住の駐在員の妻にパニック障害は多発しているともいわれています。

 彼女らの多くがもともと専業主婦であることにプラスして、海外生活ということで、国内にいる時よりもさらに人に会う機会、自分の悩みを打ち明ける機会(周囲に理解者が極めて不足した状態)が減るために、パニック障害もより深刻なものになっていくのだと思われます。

このような理由から、専業主婦はパニック障害になりやすいというわけの話になります。

 

パニック障害には運動が効く


 そのような方は、家の中でも良いので運動の習慣をつけられることをお勧めします。運動はパニック発作だけでなくPTSD心的外傷後ストレス障害)にも効きます。過度のストレスを運動は解放する作用があるのです。

パニック障害に悩む専業主婦の方は、有酸素運動や筋トレの習慣を自宅ででもよいので毎日つけられると良いと僕は思います。僕のノイローゼも運動の習慣を継続していくうちにかなり楽になったものでした☆彡


パニック障害の専業主婦の方が取るべき習慣


 それは、なるべく外に出るようにし、人と対話する機会を多く持つように心がけるということです。人に悩みや自分の抱えているパニック障害という病気を打ち明けると、気持ちは楽になるはずです。

人間、人に隠し事をしていることほど苦しいことはないからです。どんどん自分のことをカミングアウトしてしまいましょう。

 そうすると、パニック障害も次第と治まっていく可能性もあります。あとは上に述べた運動の習慣をつけたり、瞑想の習慣をつけたりするとよいのです。
瞑想に関しては僕ではなく沖先生が専門なので先生のYouTube動画をこの場に貼っておきますね☆
 

専業主婦の方と育児ノイローゼ

 

 専業主婦の方は育児ノイローゼになりやすいといわれています。
パニック障害も過去の時代にはノイローゼの一つに含まれて精神病理学において考えられていました。育児ノイローゼになるのはやはり、社会的孤立があげられます。

そのような場合は、ママさんグループのようなものに参加し、いろいろお喋りに精を出してみると良いかと思います。ママさんバレーでもバトミントンでもそういったアクティビティに積極的に参加して、社交と運動を併用できればなお効果的ですね☆彡 

(まとめ)

 

 パニック障害や、その発作で悩む専業主婦の方はジムに行くなり自宅で運動の習慣をつけるなどするとよいです。運動の習慣をつけると心は自然と明るくなっていきますよ☆彡人間の進化は体が先であり脳はあとだといわれているので、体を動かせば脳も変わる。

また、このブログではパニック障害を克服するのにとても大切なことを簡潔につづっていますので参考になれば幸いです!

 

By パニック障害を克服した人

 

パニック障害の症状全般を克服する

パニック障害の症状全般を克服する

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予期不安を克服する 

 パニック障害の症状の一つに予期不安というものがありますよね。これは、杞憂(きゆう)という言葉で形容可能だと思いますが、要するに実際には起こりもしないようなことを不安に思い、パニックになってしまうということを言います。

専門的には予期不安というそうです☆彡

 この予期不安を克服するには、やはり脳の機能を治さないといけないという話になるわけです。

パニック障害ではストレスホルモンの一種である「アドレナリン」が過剰に副腎から放出されており、それによって、いわれのない予期不安という症状を産みだしているという話になります。
(心臓がドキドキするのはアドレナリンが放出されているからです。)

 

 そして、GABA(γアミ酪酸)という心をリラックスさせる神経伝達物質が不足し、アドレナリン、アドレナリン・・・・・・×∞と、脳が興奮させられ続けパニック発作の連続になってしまっているわけなんですね。( ゚Д゚)

 

ですから、この予期不安克服の問題も精神論や考え方の問題では決して解決する問題ではありません。きちんと脳科学的な根拠が存在しているわけなんです。


パニック障害で電車や飛行機に乗れない問題を解決するには?

 これもやはり上に書いたものと同じストーリーになってしまいます。そもそも電車や飛行機になぜパニック障害の人が乗ることができないのかというと、前者の電車では脱線してしまうのではないかと不安を覚えたり、あるいは満員電車で窒息(過呼吸になって)してしまうのではないかという考えに囚われたり、後者の飛行機の場合は、墜落してしまうのではないかと感じパニックになってしまうからなんです。(+_+)

 

電車の中で過呼吸になって途中の駅で降りた経験がある僕にはそれがどういったものかよく理解できます。

元野球選手の長嶋一茂さんもこのパニック障害の症状に苦しめられたそうです。

パニック障害で車の運転が怖い。克服できるか?

 これもまた同じ話になるのですが、結局パニック障害の症状(それがどんなものであっても)を産んでいるのは、脳です。つまり、脳がパニック障害の症状全般を生み出しているというわけです。

このことは今までこのブログでお話させていただいたことですよね。ですので、理解されている方は多いかと思います。
(この記事をはじめてお読みくださっている方は、過去の記事をさかのぼって読んでみてください。☆彡)

 僕も過去、パニック障害の症状全般が強かったので、車の運転や電車に乗るのが怖くて仕方ありませんでした。でも今は、普通に恐怖なく利用することができます!地下鉄にあるとき乗っていると(※満員電車でした)、息が苦しくなり呼吸ができなくなってしまいました。そのため、友達と映画を観に行くことが途中の駅で降りたのでできなくなったという悲惨な思い出があります。( ゚Д゚)

そのとき、SSRI(新世代型抗うつ薬)を服用していたので、単純に薬の副作用でそうなった可能性もあると思っています。
(僕の場合はパニック障害の症状は薬で劇的に悪化しました。)

パニック障害を本気で克服したい人は

 

パニック障害を克服【最新版】

 
というブログがあります。

ここでは沖先生がパニック障害の原因からその正しい克服方法について説明してくださっています。非常にていねいに書かれているのでとてもわかりやすいです。このブログの記事作成もこのブログを参考にさせてもらい、僕のような人間でも少しはまともな内容の文章が書けるようになっているのだと思います。(自画自賛の領域だと思いますが( ゚Д゚))
 
 この先生は本当の天才で、パニック障害に限らず、全般性不安障害だとか重度のうつ病の克服法を米国の有名医療機関で学んできた方です。

精神疾患に対する理解の深さの次元が決定的といっていいほど違いますね。

(まとめ)

パニック障害の症状の全般は脳が原因。
なので、脳の問題を解決しないと治らないという話になります。

生まれつき恐怖や不安を感じやすい脳を持っている人がパニック障害になりやすい生活をすることで(環境因子)、パニック障害の症状が生じているというのが真理です。

 

By パニック障害を克服した人

パニック障害を克服するのにかかる期間

パニック障害を克服するのにかかる期間

パニック障害を克服するのにかかる期間は、多くの人にとって結構というか、かなり気になるところだと思います。パニック障害を本気で克服したいと考える人たちにとって。何しろいつまで、あの生き地獄が続くのか計り知れないものがありますからね。
僕がパニック障害を克服したのにかかった期間は、3か月~4か月でした。まず、前述した沖先生の指導のもとはじめたのですが、先生はまずサプリメントを服用することをお勧めしてきました。それから運動の習慣をつけることも同時にお勧めしてきました。サプリメント(シークレットメディスン)を飲み始めていきなり大きな変化が訪れました。要するに、ハイテンションになったわけです。(心が落ち着いた感じのハイテンションでした)

 

時間に比例して体質、気質が変わっていく

 

これは同時に、パニック発作の予期不安が大幅に減少したことを意味したといっていいと思います。それから一か月経過すると、無性に食事をしたくなり、過食気味になりました。そして、さらにそれから2週間くらい経つと、今度は必要最低限度の食事で十分なほど的確な食欲になったといった感じです。体質から根本的な部分が変わったのだと思います。パニック障害を完全に克服した人だ僕は!といえるようになったのは、3か月程度です。

 

神経質までも克服できた!



僕はもともとかなりの神経質で、大学を中退しています。旧帝大の理科系でした。今考えるともったいないことをしたと思いますが、パニック発作がなくなり、神経質も大幅に改善されたことを考えると、この上なくうれしい限りで至れり尽くせりです☆彡

このように、パニック障害を克服するのにかかる期間は僕の場合は3か月でした。大抵は僕みたいな人が多いと先生から耳にします。どのくらい治るまでにかかるのか不安を覚えている人は少なくないかと思いますが、前向きに必ず治ると、自分自身を叱咤激励すると良いと思います。

中途挫折しないためにも

 

沖先生の話によると、挫折しない限り、ほぼ間違いなく克服できるそうです。いただいた教本を読みましたが、かなり専門的な内容でしたが、一応、旧帝中退で多少の知識があったので理解できました。(学術論文のように論理的整合性がきちんととられる形式で書かれていました)なぜパニック障害を克服する期間が人によって異なるかも今の僕は理解できます。人間には個体差があるからです☆彡

 

By パニック障害を克服した人

僕がパニック障害を克服したきっかけ

パニック障害を克服したきっかけ

僕がパニック障害を克服したきっかけは、運動の習慣をつけながら、薬、サプリメントの服用を継続したことにありました。(前述した沖先生に指導を受けたわけです。これが克服したきっかけです。(このブログの前記事を参照ください))僕のパニック障害は比較的重度のモノであったので、薬、サプリメントの永続的服用は必須で、これをするまではどんなに努力をしてみても、パニック発作は消えませんでしたね。結局、僕の場合では遺伝要因が極めて濃厚なのだと思います。

パニック障害になったと嘘をつく芸能人たち


よく芸能人がパニック障害になったという話を耳にするのですが、僕はその大半は嘘だと思いますね。島田紳助パニック障害になっただとか、IKKOがなっただとか、そもそもこの人たちって、もともとかなり図太い性格じゃないですか?パニック障害って昔は神経症といわれたように、繊細で内気な人だけがかかるわけなんですよ。

そういうわけで、芸能人がパニック障害になったという話は半分は嘘だと思った方がいいと思いますね。

僕のパニック障害が克服できた直接的なきっかけ


僕のパニック障害が克服できたきっかけは、沖先生の指導を受けるようになったこと、この一言に尽きますね☆彡

パニック障害は、遺伝要因が濃厚な精神疾患です。ちょっとしたきっかけ(゠恋人ができた、結婚した)などで治ってしまう人は、病気とはそもそも言えない相当な軽症な人だけだと思います。そのせいかどうか知りませんが、「パニック障害を未だに克服できない!」と嘆いてる人のブログがあちらこちらに目につきます。それほどまでに、このパニック障害を克服するのは難しいことなのだと思いますね。

まあ、恋人と別れたとか結構、普通の人でも精神的にきますけれどもね。

パニック障害を克服するきっかけ、を作りたい人へ


僕の場合は、薬、サプリメント、運動の習慣の継続が、治ったきっかけです。沖先生は米国のUCLAでトレーニングを受けた実績もある信頼できる人です。いくら努力をしてみても克服できないパニック障害が完治する、あなたへのきっかけに、なるのではないでしょうかね☆彡

僕は、トランスだとか催眠療法だとか怪しい民間療法に100万円弱費やしてきた経験があります。怪しいクソ雑魚なめくじ療法士がパニック障害が治るだとかほざいて、この分野にばっこしてますよね。そういう嘘つき野郎、詐欺師どもに騙されないようにすることをお勧めします。正直こいつらをピッコロしたいです。(笑)

 

みなさんは、そんな人たちに騙されないようにしてくださいね☆彡

By パニック障害を克服した人

パニック障害を克服した人の実感

パニック障害を克服した人の実感


パニック障害を克服すると・・・


パニック障害を克服すると、もうパニック発作に苦しめられることもありませんから、毎日が楽でしょうがなくなります。今までのあの生き地獄は一体何だったのか?と疑問を覚えるほどです。
結局、パニック障害なんてものは一体何だったのか?そして、パニック障害で苦しんでいる人を見ると、なんでそんなことで悩んでいるのか、と無意識に思ってしまいます。すみません。要するに、喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつなんでしょうね・・・。

 

パニック発作があったころの自分を忘れてしまう


パニック障害で苦しんでいる人(もしこのブログをお読みの方の中にいるとすれば)には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とにかく、パニック障害がどういう症状でどのように私自身を苦しめていたのか忘れちゃうんです。そうそう、忘れっぽくなり、大らかになるという実感もありますね。細かいことが気にならなくなるので、何事にもまあいいか、と開き直れるというような感じでしょうか。 

虫けらのような僕ですら克服できました

 

僕のようなもともと重度のパニック発作もちの虫けらのような人間ですら、克服してしまうと、このような心情になってしまうのですから、より軽症の心臓神経症の人たちは、一度克服してしまうと、もっとハイテンションで人生が楽しくなってしまうのでしょうね・・・。うらやましいかぎりです。

これがパニック障害を克服した人の素直な実感です。
参考になるならないは別として、率直な感想を書いてみました♪

パニック障害は克服可能

 

いずれにしても、パニック障害を克服することは可能です。ですから、絶対にあきらめないで正しい治療法を受ければいいと思います。まあ、そういう治療法を提供できる精神科医はほぼいないんですけどね・・・。

 

今回は、パニック障害を克服した人の実感について簡潔に書かせていただきました。参考になれば幸いです。過去の記事もありますので、お時間があればぜひ読んでみてくださいね☆彡それでは今後ともこのブログをよろしくお願い致しします。

 

By パニック障害を克服した人より