パニック障害を克服したブログ【最新版】

パニック障害を克服した人のブログです。ゆっくりしていってね。

パニック障害はデブに多いのか?

 パニック障害の人は太った人が多いと言われています。僕も昔はいわゆるデブでした。デブの原因は極度の運動不足だったと思っています。

パニック障害が酷かった頃の僕は体重が100kgを超えており、身長は170㎝弱だったわけですから相当に太っていたというわけです。

でも、毎日運動の習慣をつけるようにしてみました。具体的には週3でジムへ筋トレに行き、週6でジョギングを1時間くらいするようにしてみました。そうすることで、体重は半年で30kg、一念で40kg減りました。

 カウチポテト族だった僕は食べるものにも気を付け、いわゆるジャンクフードの類も止め、健康に良いといわれる食習慣をつけたことも大きかったなと思われます。パニック障害にデブの人が多いと言われる理由は、運動不足にあるのかと感じる今日この頃です。

デブであると、心臓に負担がかかるようで、その頃、常に息苦しいと感じていました。これが俗に言われるパニック発作につながっていたのですが、運動をした後は、呼吸が深くゆったりと努力をするのでもなく自動的になり、そういう息苦しさというものが一掃されていたことをよく覚えています。

 現在、太っていてかつ、昔の僕のようにパニック障害に苦しめられている方の気持ちがだから、よく僕はわかります。そういう人へのアドバイスですが、少しずつでもよいので運動をすると良いかと思います。習慣づけがとっても大切なので日々の日課にされると良いかと思います。

次第とパニック障害も改善していくはずですし、シェイプアップして異性にもてるようにもなることだと思います。あとは、食事もジャンクフードをなるべく止めるとなおさら効果的です。

 そういう意味ではパニック障害は現代的なものなのだと強く実感する今日この頃です。デブで相撲取りみたいだとよくいわれていたのですが、今は彫像のような体になることができました。

意志の弱い僕にもできたことですから、皆さん、誰にでもできることであると感じています。

いうなれば、誰でもやればできるということなのですね!